夏休みの思い出

 

親が長期休暇を取れるような仕事ではなかったため、小学生の頃の夏休みに旅行をした記憶はほぼないRです。

 

だからといって楽しくなかったわけではありませんよ。

 

もちろん小学生の頃の夏休みは最強でした。

 

お友達と遊びまわったりいろいろしましたが、その中でも印象深かった思い出の1つが、夢です。

 

というのも、毎朝起きても学校に行く準備をしなくていいので少しだけ時間を持て余してしまうなと感じた小学生のRは、毎朝その日見た夢を書き留めていました。

 

(夢って目が覚める瞬間にブワッと頭に流れる説ありますよね。)

 

全く夢を見ない人もいますが、Rは子どもの頃から今もなお、ほぼ毎日夢を見ます。

 

子どもの頃はほんとに毎日見ていたのでそれを書いていくことは割と楽しい時間でした。

 

朝の数分ですが、それを今でも覚えているくらい。

 

小さいノートをもらって、うろ覚えでもなんとか書き留めていました。

 

想像力豊かで単純な子どもだったので、魔法使いの映画を見れば空を飛ぶし、アクション映画を見ればしっかり戦います。

 

(今もです。)

 

夢らしく意味のわからない不思議な夢を見ることもたくさんありました。

 

そんな夢でも全部書き留めます。

 

書くという行為は覚えることに繋がりますよね。

 

その結果、何年後かに夢の中のデジャブを経験しました。

 

不思議で壮大な夢だったので細かく覚えていて、夢の中で、え、デジャブじゃん。と小学生ながらに感じた記憶もあります。

 

夏休み退屈している人、試してみてはいかがでしょうか。

 

Rはもうしません。

 

退屈な時間を作りたいくらい疲れております。

 

夢の中で旅行でも行ってきますかね。

 

お疲れ様でした。